No.5 微分・積分の意味がわかる―数学の風景が見える
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No.5 微分・積分の意味がわかる―数学の風景が見える

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Reg No.MTB0005 商品レベル 4(長期保存 未使用品) 商品説明 とてもおもしろい本である。よく「数学は社会では役に立たないから不要である」と主張する識者がいる。なかには「自分は社会に出てから二次方程式の解の公式を使ったことがない。だから不要である」と平然と主張する者さえいる。こうした識者からの批判に対し、著者らは「私たちは心豊かに生きるために勉強するのである」と主張する。 本書は明快でわかりやすく、大胆かつ斬新で内容が深い。1つの項目は見開き2ページでまとめられ、しかも数式よりも図表が豊富で親しみやすい。また、各々の項目もありきたりでなく「風速の測り方」、「用紙A判、B判」などよく工夫されている。大胆で斬新な点は、たとえば、さまざまな関数の導入として、計算や公式を廃し、まるで絵画のようにグラフを並べて読者にそれらを鑑賞させたり、つまずきやすい特殊関数の微分では、グラフを使って実際に手作業で微分をしてみせたりしている。数学的な形式よりも「どうしたらわかりやすいか」をとことん追求している点が本書の最大の特徴である。 とはいっても内容は実は高度であり、大学初年度で習う解析学から微分方程式論のはじめぐらいまでをカバーしている。本当のゆとりの教育とは教える程度を下げることではなく、余計なことを省いて本質的な内容をじっくりと教育することなのではないだろうか。手計算をしなくても済むように工夫されているので、電車の中で、あるいは寝転びながらでも読むことができる。数学に苦手意識がある人や意欲的な中高生にはぜひ読んでほしい1冊である。きっと数学の見方が変わるはずだ。(別役 匝) 内容紹介 速さとは何か/近似計算と無限和/関数と微分/関数と積分/未来の予測